着る毛布とスリーパーは子供の寝冷え対策に。ゆったり着てリラックス効果も◎

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寒くなってくると健康管理が大変。

特に子供は体調を崩しやすいので、インフルエンザや流行りの風邪なんかもひきやすい。

学校とか保育園は集団生活だもんね

寝てるときに身体が冷えると風邪をひきやすいのですが、子供は寝相が激しくて、お腹が冷えしやすいですよね。

 

寝相が凄くて寝冷えしちゃう!!

今回の記事では、寝相が凄くて寝冷えしやすい子供に、風邪予防にも使えるスリーパーをご紹介していきます。

激しい寝相でもお腹が冷えないし、寝返りしやすいから子供も熟睡!!

同じように寝冷えを防ぐ腹巻などもお話ししていきます。

着る毛布がお得に手に入るニトリ・無印・しまむらでは、大人用も子供用バッチリそろってるので、ついつい揃えたくなっちゃいます。

スリーパーと着る毛布は、寝冷えと風邪対策になる

スリーパーを着せるメリットは3つあります

寝冷えを防ぐ

寝冷えとは、睡眠中に体温が低下することで体調を崩しやすくなること。

風邪や体調のリスクを高めるので、免疫の弱い子供は特に要注意。

でも子供たちは、

  • 毛布や掛け布団を寝相で蹴り飛ばす。
  • 寝返りを繰り返すうちにパジャマがめくれる。
  • 暑がって毛布や布団を嫌がる

毛布にくるまるのは好きでも、いざ寝たら寝相が凄くて寝冷えしちゃうこともしばしば。

スリーパーなら厚手・薄手・袖の有り無しを選べるので、嫌がる子でも対応しやすい。

寒い時期で毛布が好きな子なら、着る毛布タイプがオススメ。

寝ている時にお腹や背中が冷えないから、寝相でどんなに転がっても大丈夫!

風邪予防効果

スリーパーと着る毛布は風邪予防対策としても有効。

体温が低下することで免疫力が下がってしまうのを防ぎます。体温を一定に保つことで、体の自衛機能が風邪やウィルスから身を守る力が増してくれます。

夏はエアコンで。冬は気温や乾燥で寒くなりやすく、免疫力もさがりがち。

寝る時に体温の低下を防いでくれるスリーパーと着る毛布は、とても手軽で便利です。

スリーパーと着る毛布なら、激しい寝相でも乱れない

さらなるメリットとしては、スリーパーは毛布や布団から出ても身体が冷えづらいので、激しく寝返りを打つ子供や動き回る乳幼児の寝相でも安心感が違います。

通気性が適度にあり、保温性もあるスリーパーはひざ下くらいまですっぽり1枚で覆うタイプが多く、全身を守ってくれるため、めくれたり外れたりする心配がありません。

冬に一枚用意しておくだけで安心感が違います。

冬以外でも、薄手のタイプがあると、気温に合わせて調節できて便利ですよ。

スリーパーを着せることで子供の激しい寝相が落ち着く

着る毛布やスリーパーは子供の体を包み込むデザインで安心感を与え、寝相を一定に保つ効果があります。

寝相が落ち着くことで、睡眠の質が高まり安定した睡眠が子供の成長と免疫力の低下を防ぎます。

また、寝る前にスリーパーを着る習慣ができると、子供は寝るスイッチが入りやすく、スムーズな寝かしつけが可能に。

その一方で、着る毛布スリーパー自体を嫌がるお子さんもいます。

他にも布団・毛布・腹巻も嫌がる子がいますが、傾向として暑がったり、身体やお腹が絞めつけられる感覚で嫌がることが多いそうです。

どのように使用するべきか。素材、サイズ、通気性など、いろいろな要素を考える必要があります。

子供の健康と安全を優先に考えながら、適切な着せ方や使用状況を理解することが、質の高い睡眠を実現する一助となるでしょう。

スリーパーと着る毛布は、子供の睡眠の質が向上させる

子供が安心して熟睡できる環境を与えることは、子供たちの成長と発達を促進します。身体をふんわり包むスリーパーや着る毛布は子供たちに安心感を与えます。深い眠りにつくために必要なリラックスした状態になれます。

乳児からスリーパーを着させることで、着るのを嫌がることなく、その快適さから睡眠の質を確実に上げることができます。

さらに、体温の調節を助け良質な睡眠を与えてくれ子供たちは安心感を感じやすく、寒さで目が覚めてしまうことが減るので、暖かいスリーパーや着る毛布はとても良い方法です。

季節によってスリーパーの種類を変えるのがオススメですよ。

腹巻とスリーパーと着る毛布のメリット・デメリット

腹巻のメリット

腹部を温めるため、寒い季節に快適さを提供すると同時に、冷え性の改善にも貢献します。体温調節に優れているため、着心地の良さを感じることができるでしょう。

腹巻のデメリット

長時間の着用で皮膚呼吸が阻害される傾向にあり、湿疹などの皮膚トラブルを引き起こすことがある。

お腹に圧迫感を感じることもある(特に子供は感じやすい)

スリーパーと着る毛布のメリット

全身を覆うことで効率的に体温を逃がさず、寒さから守る。

独特のデザインは寝るときに限らず、家の中で寒さを感じるときにも使用しやすい。

のが特長です。

スリーパーと着る毛布のデメリット

トイレに行くときの着脱がやや面倒。

材質によっては通気性に難があり、ムレを感じることもあります。

子供の好みや生活スタイルによって使い分けることが大切です。この二つのアイテムを適切に使いこなすことで、心地よく暖かい冬を過ごすことができるでしょう。

大人にもオススメな着る毛布

着る毛布は簡単に脱いだり着たりできて、すぐに暖まるメリットは大人でも同じです。

エアコンやヒーターに比べると手早く暖を取れるアイテムです。

着る毛布が1つあるとすぐに暖がとれて、冷え性や寒がりの人でも快適に冬を過ごせるようになります。

ポンチョタイプやルームウェアタイプといった動きやすいタイプであれば、着たまま家事ができる点も人気の理由です。

また、着る毛布で暖かい分、電化製品の使用をおさえられれば光熱費の削減にもつながります。冬の光熱費を節約したい人にもおすすめです。

ニトリ・無印・しまむら・西松屋のスリーパーと着る毛布

身近なお店でニトリ・無印・しまむら・西松屋でも販売されています。

リーズナブルなものから、人気でお店の在庫がなくなるものまで色々あります。

しまむら、西松屋の子供用はリーズナブルで種類もたくさん。

特に西松屋はベビー用からキッズタイプまで幅広く置いています。

無印とニトリではキッズ~大人の比較的サイズが大きめなタイプまでそろっています。

人気のタイプは在庫切れになることがあるため、店頭にない場合は店員さんに確認しましょう。

ゆとり

ゆとり

雑学大好き美容師。双子と末っ子の3兄弟の父。
育毛・薄毛ケア・子育て・暮らしの知識を中心に、日々の暮らしを豊かにする情報を発信していきます。
「人生にゆとりと潤い」をテーマに生活を快適にしましょう。

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