アイスキューブの使い方は?溶けない氷「ビアキューブ」のメリット・デメリット

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ドリンクや夏場の涼しげなそうめんなどの冷たさを保てる「アイスキューブ」。

氷と違って溶けないため、味が薄くなったりしません

夏場の冷たい飲み物を楽しめる便利グッズ!

なんども氷を足したりしないでOK!

子供の集まりなんかでも氷が足らなくなる心配なくなります。

アイスキューブにもさまざまなアイテムがあります。

素材や効果・メリット・デメリットも解説するので、自分のお気に入りを見つけてみてください。

使い方はさまざま!

晩酌タイムやホームパーティー、贈答用にも使えます♪

使う前に知っておきたいアイスキューブのデメリット

氷というより保冷剤」に近い感じだよ。

アイスキューブは通常の氷ほど冷ません。

冷たい飲み物の温度をキープするのには役立ちますが、常温の飲み物をキンキンに冷やすことは苦手です。

使うときは冷えているものに使いましょう。

何度も繰り返し使えるのもアイスキューブの特長ですが、その一方で使用するたびに洗う必要があります。衛生面やにおいがつく可能性を考えるとその手入れの手間がデメリットに感じることもあるでしょう。

熱湯消毒できる素材であれば2分煮沸するだけで手入れができますし、使用するたびにしっかり洗えば問題はありません。

さすがにお手入れしないのはムリがありますからね。

アイスキューブを使うメリットとは

ステンレスやストーンなどを使った「溶けない氷」アイスキューブ。

中に入った液体が入っており、キューブの中で凍ることで冷却・保冷効果を発揮し、氷の代用品として活躍してくれます。氷のように溶けないので、飲み物の味を薄めずに長時間冷たさをキープできます

使い終わったら洗って冷やせば何度も繰り返し使えるよ!

経済的にもお得!

素材・形状・デザインなどもバリエーションがたくさん!

ビール、ウイスキーなどのアルコール。ジュースやコーヒーのソフトドリンクを冷やすだけでなく、そうめんや冷やし中華など冷たい料理の保冷剤としても大活躍できます。

アイスキューブの選び方の4つのポイント

アイスキューブを選ぶ上で大切なのは4つ!

  1. 素材
  2. サイズ
  3. 形状
  4. 手入れのしやすさ

おすすめな素材

代表的な素材は3つ。それぞれに特長があります。

  • ステンレス     錆びにくくてお手入れしやすい保冷力は比較的高め。
  • プラスチック    軽くて柔らかい。保冷力は低いがグラスを傷付けにくい
  • 天然素材のストーン 天然素材の質感や高級感が魅力。熱湯消毒ができ衛生面が◎。

自分に合ったタイプを選んでね!

サイズと形状はグラスや使い道に合わせよう

サイズは製品によってさまざま。なかには球体タイプやモチーフタイプもあります。

いつもの氷と同じように使うなら直径3cm程度がおすすめ

球体タイプは角がないためグラスを傷付けないのがポイント。氷が長持ちしやすく使いやすいのですが、冷凍庫で冷やす際に転がりやすいので注意が必要です。

モチーフタイプはかわいいデザインが特長で華やかな見た目でパーティなどで活躍できます。その一方で、その形ゆえ手入れがしづらいことも。しっかりと洗いましょう。

手入れのしやすさは大事なポイント

アイスキューブは毎回洗うので、手入れのしやすさは大事なポイント。

アイスキューブは基本的に中性洗剤で洗えば清潔に使えます。

ステンレス製は汚れを落としやすく、錆びに強いため長く愛用できます。表面が滑らかな製品も多いので一番洗いやすいです。

衛生面が気になる方は、熱湯消毒可能なストーン製を選ぶのがおすすめ。表面は石のためざらつきや凹凸があることも。しかし、煮沸消毒ができるので衛生面では断トツです。

使い勝手ならステンレス。衛生面ならストーンがおすすめだね。

贈り物としても喜ばれる【ビアキューブ】

アイスキューブのなかでもその高品質さでギフトとしても喜ばれているのが【ビアキューブ

冷やすだけではなく、性質上温かい飲み物にも使える特にタンブラーがついているギフトは季節関係なく使えると喜ばれています。

このビアキューブ。ただのアイスキューブではありません!

ビアキューブとアイスキューブの違い

東京都産業技術研究センターで複数のアイスキューブの中から【保冷力・素材の安全性】のなかでもっとも優れたものをビアキューブとしてブランドされています。

アイスキューブのなかでも安心・安全・高品質なんだね!

口にするものに関わるモノだから、安全性と性能が認められてるは本当に安心♪

ビアキューブが求めたのは長く続く「至福の時間」

せっかくビールを飲んでいるときになにが嫌って、ビールをゆっくり飲みたいのにぬるくなることですよね。

ビールといえば「キンキンに冷えた状態で一気に飲み干す」というイメージが一般的ですが。実際には1杯を飲み干すのに時間はかかるもの。

お酒はそもそもそんなに早く飲み干さないですよね。

ビール以外のお酒では氷をいれることもありますが、ビールに氷はあまり聞きません。

味が変わる感じがしますし、なによりもビールの美味しい温度は6~12℃と幅広く、種類にもよりますが飲み頃の温度が変わります。

ビールは冷やしすぎると泡立ちが悪くなり、原料の麦の成分が凝固して濁りが発生するなどして、おいしさが半減してしまいます。また、氷が溶けると味が薄まり味わいも変わってしまいます。

冷やすよりも「温度の維持」と「濃さ」が大切なんだね

お酒以外ならカフェオレやココア、ラッシーみたいな味が薄まると美味しくないドリンクにもビアキューブはおすすめだよ。

味が薄くならないから最後まで冷たく楽しめる

お酒はもちろん、料理にもつかえるビアキューブ。

冷やし中華やそうめん。冷製スープにも使えちゃいます。

せっかく冷たいのが食べたかったのに、途中でぬるくなるのは残念ですよね。

ドリンクも同じように途中でぬるくなったり、味が薄くなってしまうのは残念で仕方ありません。

味がぼやけちゃっておいしくない…。

ホームパーティーでピッチャーにいれておいたジュースやコーヒーなんかも氷だと味が薄くなっちゃいますよね。

ビアキューブなら冷やして入れておくだけで長時間冷たさをキープできます。

冷たいものだけじゃないビアキューブのタンブラー

冷たさをキープできるということは、熱もキープできるということ。

温かいドリンクの中にいれておけば、飲みやすい温かさを長い時間楽しむことができます。

特にタンブラータイプならそのまま楽しめます。

ビアキューブのタンブラーなら冬の温かい飲み物でも使うことができます。

ビアキューブ自体はアイスでのみ使用してください

ビアキューブのアイテム紹介

ビアキューブはAmazoや楽天などのショップでも購入できますが、公式ショップの方が正規品をお得に購入できます。

ここでは取り扱いしている製品をご紹介。

カラーも豊富でギフトにも喜ばれますよ!

自分へのご褒美にも♪

ビアキューブ12個入りセット

Amazonにおいて、売れ筋ランキング、人気ギフトランキング、ほしいものランキングの三冠を獲得したビアキューブ。(2023年7月)

防サビ、耐久性に優れている上に、金属特有のニオイがしないうえに、通常の氷のような水道水のにしないので、純粋にドリンクの味と風味を楽しめます。

ビールにいれれば氷のように泡立つこともありません。ビール以外のお酒にも、味を薄めたくないコーヒーやジュース、ミルクにもおすすめです。

ビアキューブ 4個入り 真空二重構造タンブラー

豊富なカラーバリエーションで全7種。

アイスでもホットでも使えるロータイプのタンブラー。真空二重構造で冷たい飲み物の結露を防ぎ、ビアキューブとの組み合わせで冷たさを長時間キープできます。

熱々の飲み物でも真空二重構造で取っ手がなくても素手で持つことができ、長時間保温が可能です。

タンブラーは季節関係なく使えますが、ビアキューブ自体はホットでは使えません。

贈り物で嬉しい、Amazonのギフト上位入賞のタンブラーセット

春夏だけでなく「秋冬の味覚と共にまったり楽しむビール」にも「食後のほっこり一息のホットドリンク」にもおすすめです。 

オシャレで360mの容量なので、車で外出する時のお供に嬉しいサイズ感。

もちろん自宅でも使えます。

一番のオススメはビール!

いつまでも飲み頃の温度をキープできる至福の時間を楽しめます♪

まとめ|ビアキューブを楽しめるのはお酒だけじゃない

ビアキューブはビールやお酒のイメージが強いですが、使い方はさまざま。

キャンプなどのアウトドアで保冷剤代わりに使ったり、冷やし過ぎたりぬるくなったりを防ぐためにも使ったりできます。

夏場のチョコレートやグミ、生菓子の保冷剤にもピッタリ!

口にいれても大丈夫な素材なので安心して使えますね。

大事なひとへのギフト。

自分へのご褒美に。

家族の安全に。

ビアキューブを使ってみませんか?

ゆとり

ゆとり

雑学大好き美容師。双子と末っ子の3兄弟の父。
育毛・薄毛ケア・子育て・暮らしの知識を中心に、日々の暮らしを豊かにする情報を発信していきます。
「人生にゆとりと潤い」をテーマに生活を快適にしましょう。

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